オーダー枕　大阪の専門店
睡眠改善研究室 【第二　機械測定】

オーダー枕　大阪　取扱い専門店である
大阪　睡眠改善研究室では、オーダー枕やマットレス、ベッド、敷き布団をオーダーメイドで
お身体に合わせようとした場合、最初に全身の第一 機械測定でお身体の凸凹（起伏形状）を計測し
さらに別の機械で、続きの　第二機械計測　をして、体重の偏り状態を計測します。

これは結構気付かれていないことなんですが、人は自然に寝た状態だと体重の偏りが発生します。
例えば、仰向きの状態で自然に横になると
頭部（約８％）　胸部（約３３％）　臀部（４４％）　脚部（１５％）
と体重の偏りが起き、体重が６０キロの人だと
背中からお尻中心の　胴体部分　だけに約８割の体重　４８キロ程度が、偏ってかかってきます。
 
体重の偏りは、寝姿勢を崩す要因や、血行不良による肩こり・腰痛の原因の一つにもなり
できるだけ均一に分散しなくてはいけません。
 
そこで、オーダー枕　大阪　取扱い専門店である
大阪　睡眠改善研究室では、この体重の偏りも機械測定し
その方の寝ているときの体重の偏りによる負担で、どこの部位が一番大きくなるかを測定します。
 
当然ですが皆様、肉付きや体型が全く異なりますので
睡眠時の体重の偏りからくる負担具合も機械測定し、数値・データ化します。
 
オーダー枕　大阪　取扱い専門店の
大阪　睡眠改善研究室では
睡眠時の負担を軽減させ、快眠を得られやすくする為に

第一機械測定で、寝姿勢を測定し理想的な寝姿勢を保てるようにするとともに
更に第二機械測定により、体重分散も理想的な状態を整えるようにします。

第一 機械測定もそうですが、この第二　機械測定でも
【仰向き寝】　【横向き寝】　　ともに機械測定します。
 
理由は、第一　機械測定の時と同じなのですが
更に言うなれば、この体重の偏りによる負担は
特に【横向き寝】の時に大きく
横向き寝が原因で、肩こりや首こり、背中の痛みに
繋がる場合があります。
 
理由は 
横向き寝時では仰向き寝に比べ、表面積が小さくなって
しまうためどうしても体重の圧力負担が
大きくかかりやすく特に圧迫負担の大きい
肩付近を痛めやすくなってしまいます。
 
上記画像では【仰向き寝・横向き寝】共に負担が大きく
仰向き寝では、腰が浮いてしまい「腰痛の原因」に
横向き寝では、肩部分への圧力が大きく
「肩こりの原因」になります。
オーダー枕　大阪　取扱い専門店である
大阪　睡眠改善研究室では、この寝相の違いによる
体重圧力の差も機械測定し、データ・数値化して
より、お身体に合うオーダーメイド枕や
マットレス、ベッド、敷き布団の
オーダーメイド作りや、ご提案に役立てます。
 
機械測定を、２種類にまたいで測定するのも
測定目的が違うからなのですが、その根本は
 
①第一機械測定で、お客様のお身体の状態をキチンと調べ
②第二機械測定で、睡眠時の体重による負担具合も測定し
 
とにかく、お客様のお身体に合うオーダーメイド枕、マットレス、ベッド、敷き布団にするために
オーダー枕　大阪　取扱い専門店　睡眠改善研究室では
測定方法や測定機械を変えて、細かく、お身体の状態を測っていきます。

以前に、腰痛には硬いマットレス、敷き布団が良い！！
というのを聞いた事がある方も、少なくないと思います。
 
しかし、近年ではそれが間違いである！！
と言われております。
 
理由は、もちろん第一機械測定時に分かる寝姿勢の崩れにもあるのですが
オーダー枕　大阪　取扱い専門店　睡眠改善研究室にある第二測定機で測定した結果
第二機械測定時に測定できる、体重の圧力負担が
硬い寝具では特に、大きく無理にかかってくることが数値・データで分かってきました。
 
硬いマットレス、ベッド、敷き布団では、寝たときに
寝具への沈み込みが少なくなるため、お身体の出っ張りの大きい肩甲骨やお尻辺り中心の
お身体の出っ張っている部分で、お身体全体を支える寝姿勢になりやすく
その支え部分に、体重負担が集中しやすくなります。
 
文章で書くとややこしくなりますが
オーダーメイド枕　大阪の専門店　睡眠改善研究室にある
第二　機械測定により数値・データ化で
視覚的によく分かるようになり
腰痛には硬いマットレス、敷き布団はダメ！と言うのが
一目瞭然で、実は負担が大きいことが分かってきます。
 
基本的にマットレス、ベッド、敷き布団や枕など寝具全般に言えることですが
硬過ぎても、柔らか過ぎても良いことはなく
【適度な硬さ】でお身体に合う事が、推奨されていますが
この、第二機械測定により（その方の負担過重）が
視覚的に分かりやすくなり
 
お身体に合う枕、マットレス、ベッド敷き布団を選んだり
オーダーメイド寝具を作る際の確かな指標となります。